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犬も猫も、オーナーさんも。オールシーズンシェアして使えるマットをご紹介。

 

一緒に暮らす環境


私たちの暮らしの中で、気候が良い時期というと・・・春と秋でしょうか?

現在は、世界的に温暖化がすすみ、日本でも季節の節目がわからなくなってきている状況です。

私たちのからだも気候の変化に慣れず、季節の変わり目は、体調を崩してしまうことがあります。
犬や猫は、体毛で調整できる動物ですが、現在の気候の変化や、室内で過ごす時間が多い暮らしで、種類や体質によって、
暑い時期や寒い時期の準備も変化しているのではないかと考えます。

一緒の暮らしのなかで、暑さや寒さから、私たち飼い主がどんな対策をしてあげられるのでしょうか?

毎日の食事や、運動、睡眠は、犬や猫のからだをつくることで最も重要ですが、
暑さや寒さを和らげる環境をつくってあげるのも飼い主にとって、とても重要なことです。

 

 

犬や猫は知っている


暑いとき、寒いとき、一緒に暮らしている犬や猫はどこで過ごしていますか?

寒いときの犬は、日の当たる場所をみつけて、くるくるくると回転してから、ストンとまるまって寝る姿をよくみます。

猫も暖かい日差しがある場所を好み、いつの間にか置物のように座って(スフィンクスの体勢)、気持ちよく寝ているところをよくみます。

心地よくうとうとしている姿は、思わず微笑んでしまいますね。

動物たちは、自らがからだに必要な場所をよく知っていることがわかります。

猫の場合は、日向の時間や暖かい場所をみつけるとすぐに引っ越しをしていて、身軽に引っ越しができてうらやましくも思えますね。

また、暑い日は、日が当たらない、少しでも冷たいと感じるものの上で寝ていたり、ケージの中で過ごしている場合は、
寝てほしくないトイレのうえでゴロンと伸びて寝ていたり、床材がタイルや木材だとすると、そこでゴロンと伸びて寝ていたりします。

その姿をみて、一年を通して緩和できて、コストがかからないものはないだろうか?と、私たちが必要と思える商品を考えてみました。
 

春も夏も秋も冬もシェアするマット


このマットは、暑いときには、涼しいマットとして、寒いときには、温かいマットとして、犬や猫たちの環境を和らげることができるマットです。


備長炭を含んだ水分率訳85%の熱容量のジェルとアルミの特性で熱反射と熱伝導の効果で、温かさや冷たさを持続することができます。

犬や猫の爪でジェルがでないようにメッシュ素材で予防し、保温性や低温やけどを起こさないように、インテリアにも合う素材と、暮らしを楽しく、そして長く使えるデザインのカバーに仕上がりました。
暑いときには、冷房の部屋におくとマットが冷えて、寒いときには、ホットカーペットや床暖房におくと、じんわり温まり、湯たんぽとしてお使いいただけます。

お風呂の残り湯にいれて温めると省エネでエコな使い方もできます。
コンパクトに折りたたむこともできるので、お出かけのときにケージやカバンに入れて、持ち運びができます。

暑いときには、クーラーボックスでマットを冷やし、熱中症対策にもおすすめです。

 

まいにちコミュニケーション


忙しい毎日を過ごす私たちには、便利なものも本当に必要なものです。

ですが、手間や時間がかかるアナログなものも、豊かな暮らしをつくるといえるのではないかと、私たちは考えます。

このマットも、使う前に、必ず準備と時間が必要で、アナログなものです。

急速に冷えたり、ものすごく熱くなるものではありません。

こどものころ、熱がでたとき、親が氷枕や食事の準備してくれている音やにおい。

「大丈夫?」「寒くないかな?」などと、頭を撫でてもらったこと、話かけてくれたこと、
とても安心したことを思い出します。

おやすみなさいの準備をする音、「今日は寒いからマットを準備しようかね?」「寝る準備ができたよー。今日の散歩は楽しかったね?」と言葉をかけて、犬や猫を撫でると、安心感を与えることができて、良いコミュニケーションと関係性をつくれる時間になります。

そして、私たちが使えるものだから、こどもから、おじいちゃん、おばあちゃんも、みんなで順番に使ったり、マットの準備をすることも、楽しい時間になると思います。

暑いときも、寒いときも、みんなで使える、マット「Share シェア」をコミュニケーションの時間に。
ぜひ体感してみてください。

 
 

 

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